goodschooldays’s blog

発達障害があるために学校や日常生活で困っている子ども達を応援するための親の会です。 らっこの会 (東村山 困っている子ども達を応援する親の会)

レゴシリアスプレイワークショップ

初めて聞いた時
あのレゴ?

レゴで何が出来るの?
造形あそび?
と思って参加しました。

とんでもない

小さなパーツに秘められた
壮大な力を目の当たりにした体験でした。

・何かが変わる
・見えてくる
・心理テストみたい
・問題解決に繋がりそう

終わった後に出た言葉です。

私も大きくうなずきました。

ひたすらレゴに向かい
レゴに話しかけ(言葉には出さず)
レゴに心を込めていく。

出来上がった作品は
可視化となって
自分を知る事が出来るのです。

そもそも自分の大切なものが見えてくるのです。
私の場合は家庭でした。
それが形となって見えた時
私に何かが起きました。
(何かが何か書く言葉が見つかりません。)


この貴重な体験が
のちに大きな道しるべにつながるんではないか?

会話が難しくなった年頃の子供との
ツールになるんじゃないだろうか?

そしてその作品から読みとれる心の会話が
出来るんではないだろうか?

課題にそって
手先を動かしながら
考えていく。
形にしていく。

この作業には無限に広がる何かが
待っているような
そんな気持ちになりました。