講演会報告 「発達障害のある子の指導と対応〜学齢期に身につけておきたいこと〜」
「発達障害のある子の指導と対応〜学齢期に身につけておきたいこと〜」
三郷特別支援学校草加分校 篠原弥生先生
講演者は高校の先生です。
メンバーの子ども達はみな小学生ですが、
この子達も数年後には高校で学ぶ年代になります。
現在高校に在籍している発達障害児達が抱える課題を通して、
「今何をしておくべきか」を整理する助けになりました。
現実的なアドバイスがいろいろとありましたが、
基本は「自信を持たせる育て方を意識して実践する、
その結果、将来自立して生きていく力をつける」ということに尽きると思いました。
シンプルですが、日常生活を振り返ると、実践はそう簡単ではないですね(*_*)。
これを実践するためには周囲の理解が欠かせません。
保護者としてやるべきこと、出来ることをやっていかなくてはと思いを新たにしました。
資料をコピーして、月例会でメンバーにお配りします。お楽しみに。