2011年11月9日(水)付朝日新聞で紹介された冊子をご紹介します。
「発達障がい児本人の訴え −龍馬くんの6年間−」
出版元:東京教育技術研究所(TOSS)
3歳10か月でアスペルガー症候群と診断された龍馬くん(仮名)が小学6年生だった2007年に、パソコンを使って書き上げた夏休みの自由課題「障害をもって学校で生活するということ」が冊子にまとめられ出版されたもの。
新聞記事によると、この春に出版されて、多くの先生方に読まれており、3万冊が販売されているそうです。新聞で紹介されたことで、注文が集中しているようです。