発達障害の児童 少人数教室で自信 (大分県)
県教委は、授業を落ち着いて聞けなかったり、特定分野の勉強が苦手といった発達障害の児童を別の教室で少人数指導する「通級指導教室」を増やしている。本年度は県内の小学校25校(26教室)に拡大。1週間に数時間、静かに自分のペースで過ごせる環境を整えることで「児童が自信を付け、クラスでもうまくやっていけるようになっている」(学校関係者)という。(2011年2月16日付 大分合同新聞より)
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_129783400729.html