goodschooldays’s blog

発達障害があるために学校や日常生活で困っている子ども達を応援するための親の会です。 らっこの会 (東村山 困っている子ども達を応援する親の会)

2011-02-16から1日間の記事一覧

23年3月定例会一般質問

3月定例会でされる一般質問が公表されました。らっこの会として特に注目したい質問は以下の通りです。 島 崎 よ う 子議員 どの子も学ぶ楽しさを保障する環境づくり 大 塚 恵美子議員 教育にかかわる費用の「見える化」について 山 口 み よ議員 障がい者支…

発達障害の児童 少人数教室で自信 (大分県)

県教委は、授業を落ち着いて聞けなかったり、特定分野の勉強が苦手といった発達障害の児童を別の教室で少人数指導する「通級指導教室」を増やしている。本年度は県内の小学校25校(26教室)に拡大。1週間に数時間、静かに自分のペースで過ごせる環境を…

東村山市 新年度予算案 

発達障害の子どもたちを適切に指導するため、東村山市教委は医師や臨床心理士らでつくるチームを小中学校の普通学級に派遣するなど、支援体制を強化する。十日発表した新年度予算案に、特別支援教育専門家チーム設置事業費百九十一万円など関連経費を盛り込…

東村山市PTA連合協議会(および22校連絡会)  2011年2月14日

PTA

2月14日、バレンタインの日に、東村山市PTA連合協議会(および22校連絡会)の集まりで、らっこの会のメンバーがお話をさせていただく機会を頂戴しました。 大阪府教育委員会が作成した、発達障害の理解と支援についてのパンフレットがコピーしやすくまとま…

「議会のトリセツ」?

2011年1月21日付朝日新聞の「ひと」欄で、地方議会を使いこなそうと呼びかける卯月慎一さんが紹介されていました。 写真の中の卯月さんが手にしておられる「議会のトリセツ(取扱説明書)」という冊子にふと目がとまり、早速送っていただきました。 「市議…

市民に開かれた議会へ  〜議会改革で自治体は変わる!?〜 2011年2月13日 

らっこの会では、市に請願を提出し、都合のつくメンバーが議会の傍聴、委員会の傍聴などをしてきました。でも、議会ってなんだか、「遠い存在」という感覚が抜けません。先日、東村山駅駅ビル内「サンパルネ」で、法政大学教授 廣瀬 克哉先生の講演があり、…

Silver ribbon をご存じですか?

シルバーリボンキャンペーンは、 脳に起因する病(障害)および心の病 への理解を促進することを目的に、1993年に米国カリフォルニア州から開始された運動です。 http://silver-ribbon.jp/http://www.silver-ribbon.com/dic/ 発達障害も脳の損傷によるも…

ある発達障害児のスキー

靴は重いし、板が重くて邪魔。 そんなものを持って歩いたり、履いて歩いたり、出来ることならやりたくない。 だいたい、スキーなんて、めんどくさいし。 そんな思いを強烈に持っている子とスキーを楽しむためには、 「ちょっと先回り」が必要かもしれません…