goodschooldays’s blog

発達障害があるために学校や日常生活で困っている子ども達を応援するための親の会です。 らっこの会 (東村山 困っている子ども達を応援する親の会)

地域で学ぼう! 困っている子のサポート法 第4弾 終わりました

月森 久江先生 による講演会『幼・小・中から就労に向けて自立の基礎を作る思春期の理解と対応』が終わりました。

参加者80名で、56名の方々がアンケートに答えてくださいました。

満足 46 
やや満足 4
普通 1
やや物足りない 2
(進学時の対応がもっと聞きたかった、思春期についての話をもう少し長く聞きたかった)
無回答 3

ご感想
「子どもに対する接し方を変えてみようと思った」
「障害を積極的に受け止め、前向きになれるお話だった」
「いまやれることを頑張りたい。先のことまで心配しすぎないようにしたい」
バリアフリーの定義について、”健常者の心の壁を取り除く”とは、ほんとうにその通りだと思う」
「生徒たちがどう困っているのか、どういう手立てがあるのかなど、具体的に知ることができた。今後の支援に役立てたい」
「理解者を増やす取り組みが重要だと思った」
「お話に迫力・説得力があり、実践に裏付けられていると思った」
「教育・就労・社会全体にとって、ものすごく示唆に富んでいる内容だと思った」
「校長会で月森先生をお招きしての勉強会を一日も早く開くべき」

東村山市役所教育部教育支援課の高橋課長、東村山市議会から石橋議員、伊藤議員、大塚議員、奥谷議員、佐藤議員、島崎議員、村山議員、山口議員がご参加くださいました。ありがとうございました。

今日の講演会が、ご参加くださった皆さんの糧になり、また、教育現場が変わっていく一つのきっかけになればと願っています。