goodschooldays’s blog

発達障害があるために学校や日常生活で困っている子ども達を応援するための親の会です。 らっこの会 (東村山 困っている子ども達を応援する親の会)

東村山市議会議員の皆様へのアンケート 2

鈴木忠文議員のご回答(4月15日に掲載)



質問1 市議会議員として特に注力したい分野を教えてください。


今回の震災前は議会と行政のあり方を根本的に変えて行くことが最重要課題でしたが、震災後は緊急時における情報提供のあり方、特に情報弱者と言われる高齢者や障害者への情報の伝達方法、並びに災害時の高齢者の安否確認のあり方を検証しなければならないと考えています。何れにしても議会のレベルを上げなければ真に安心・安全なまちづくりは出来ないと考えています。



質問2 発達障害は、医学的には脳の損傷に起因するものとされており、この障害がある児童・生徒は特別支援教育の支援対象となっていますが、小1プロブレムや中1ギャップを発達障害と関連づけた場合の対応策をどのようにお考えでしょうか?


障害の有無を低年齢時に気づくことがまず大事だと思います。そのためには幼児健診や就学時前健診で診断されたことを保護者が受け入れ、早期に専門の医療機関で受診し、その特徴や接し方を理解することが大事と考えます。



質問3 不登校児への支援策として何が効果的とお考えですか?


不登校のきっかけは学校での学習困難や先生との関係から問題が生じていると思うので、お子さんの特徴を保護者と学校側が互いに理解するのが一番だと思います。そのためにも発達障害児の支援システムを学校の中にしっかりと位置づけることが重要だと考えます。



質問4 東村山市の市議会議員として発達障害児支援をどのように捉えておられますか?


発達障害であることを早期に発見でき、速やかに相談、治療が実施されるよう子育て施策として位置づけると共に、気づきに関して保護者の啓発をすること。現行の健診体制をさらに強化できる体制をしくことで、学齢期に達した後の学校生活や社会生活において、より大きな効果を期待できること。


鈴木忠文議員のご回答(4月15日に掲載)


質問1 市議会議員として特に注力したい分野を教えてください。


今回の震災前は議会と行政のあり方を根本的に変えて行くことが最重要課題でしたが、震災後は緊急時における情報提供のあり方、特に情報弱者と言われる高齢者や障害者への情報の伝達方法、並びに災害時の高齢者の安否確認のあり方を検証しなければならないと考えています。何れにしても議会のレベルを上げなければ真に安心・安全なまちづくりは出来ないと考えています。


質問2 発達障害は、医学的には脳の損傷に起因するものとされており、この障害がある児童・生徒は特別支援教育の支援対象となっていますが、小1プロブレムや中1ギャップを発達障害と関連づけた場合の対応策をどのようにお考えでしょうか?


障害の有無を低年齢時に気づくことがまず大事だと思います。そのためには幼児健診や就学時前健診で診断されたことを保護者が受け入れ、早期に専門の医療機関で受診し、その特徴や接し方を理解することが大事と考えます。


質問3 不登校児への支援策として何が効果的とお考えですか?


不登校のきっかけは学校での学習困難や先生との関係から問題が生じていると思うので、お子さんの特徴を保護者と学校側が互いに理解するのが一番だと思います。そのためにも発達障害児の支援システムを学校の中にしっかりと位置づけることが重要だと考えます。


質問4 東村山市の市議会議員として発達障害児支援をどのように捉えておられますか?


発達障害であることを早期に発見でき、速やかに相談、治療が実施されるよう子育て施策として位置づけると共に、気づきに関して保護者の啓発をすること。現行の健診体制をさらに強化できる体制をしくことで、学齢期に達した後の学校生活や社会生活において、より大きな効果を期待できること。